事務局員紹介 仏陀バンクプロジェクトリーダー 伊勢祥延(いせよしのぶ)

自己紹介

四方僧伽の撮影隊長、自称広告塔またはファッションリーダー、、、

とも呼ばれている伊勢祥延と申します。
もともとは美容師を15才からやってます。そのあいだ一人旅が好きで60ヶ各国以上をカメラと共に歩き、それがもとで本業のサロンを倒産に追い込み、2人ほどいた妻にも逃げられ、それでも懲りず写真家やってます。 元嫁の一人はマサイ族の血を引くケニア人で、渡航先でフォール•イン•ラブ!現地で2ヶ月かけ、汚職と賄賂にまみれた役人達とネゴシエートの末、結婚にこぎ着け帰国後日本で生活をしました。 その後、憧れていた海外で働いてみたく、私財を投げ打ってマレーシアのクアランプールで暮らし、ジャパニーズスタイリストの看板でサロンをオープンするも、写真と旅がしたい病が再発、約一年で終焉。その直後チベット難民を取材する旅に出発し帰国後写真集「リトルチベット集広舎」を出版。

リトル・チベット - ジャケットと帯

http://www.shukousha.com/information/publishing/475/

出会い

40才を過ぎたころから死を意識しはじめ、これじゃいかんと、慈善活動を始めようとするが、主にそれらの活動をする団体は富裕層、高学歴の人達が牛耳っており、さらに高い技能と資格を必要とされた。 中学しか出ていなく、金も無い中年男など及びじゃない現実にぶち当たり挫折しかける。しかし組織や団体の行なう慈善事業に乗っからないと何も出来ないなんて、考えるとわがままで自分勝手な話しで、ほんとうに世のため人のために何かしようと真剣に思うなら一人でも何かするはず、いやきっと出来る事はあるはず。 そんな自問自答を繰り返し、結果としてカメラを持って自然災害地や紛争跡地へ出かけるようになって行った。 帰国するたびに報告会を開いた。大きな共感を呼んだ、ああ俺にも役に立つ事があったと実感し、これまでにない喜びを感じた。 そうしてるうち、世の中捨てたもんじゃない、ちゃんと見てくれている人がいた。 「あなたの様な活動は、我々の目指す”目覚めた個人の集り”四方僧伽の活動に参加するべきです。一緒にカンボジアやバングラデシュの人達のために活動しませんか」 それが四方僧伽との出会いだった。 そして現在、私は組織の展開するメインプロジェクト、バングラデシュで成功している「仏陀バンク」のプロジェクトリーダーをさせてもらっているのです。 みなさんも一緒にやりませんか、参加をお待ちしています。

伊勢祥延

この記事をシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次