毎年恒例の、四方僧伽カレンダーの製作が進んでおります。
写真家、伊勢祥延氏が撮影&制作を手掛けてくださっています。そして、2025年度版、最初のレイアウトが出来てきました
人種、国、宗教、政治の枠を乗り越え世の中が正しい方向へ向かうことを願い、祈りを込めた写真をセレクトしたそうです。
裏表紙には写真のバングラデシュの先住民トンチョンガ族の子ども達。村に初めての外国人(伊勢氏)を迎えるため並んでいるところ
筆頭ページには今年6月訪問したモンゴルのチベット仏教寺院から
その他
インドヒンドゥー教の祭で祈る女性
モロッコサハラ砂漠の遊牧民
釈迦が悟りを開いた仏教発信の地ブッタガヤの蓮
ロヒンギャ族難民キャンプの少女
ウクライナのキーフ花売りの老婆
ブルガリア ソフィアの大聖堂でロウソクを灯す若い女性
となっているそうです。
完成したらご報告しますので、ご期待下さい!!!