書籍『仏陀バンクの挑戦』発売!


書籍『仏陀バンクの挑戦 – バングラデシュ、貧困の村で立ち上がる日本人と仏教系先住民たち』2020年4月8日発売!

伊勢祥延  著 上川泰憲(四方僧伽代表) 監修 四六判並製
集広舎 刊 定価2,200 円(本体2,000 円+ 税)
ISBN 978-4-904213-91-9 C0036 本文 404頁

イスラム教国家バングラデシュに 仏教徒の先住民がいることを知っていますか?

襲撃と貧困で絶望にあえぐ村を ブッダの慈悲で立ち上がらせる!!
マイクロクレジット支援事業の記録に描かれた日本人と先住民たちの苦闘の10年間

現地の仲間はきっと、あんな事件があったから日本人はきっと来ないだろうと思っているはずだ。

リスクを恐れ安全が確保されないと来ない……そうやって外国人はいつも最後は見捨てるのだと思われるのが悔しかった……俺達は同胞で、いつもそばにいるんだ、という姿を行動で示したかった。
プロジェクトを開始してからこれまで、訪問しなかった年はない。せっかくの大きな流れをここで止めていいのか! と胸ぐらをつかむような思いにかられる。

 俺だけでも行かしてくれと組織に嘆願し、 11 月、ひとり機上の人となった。 (本文より)

仏陀バンクとは

仏陀バンクについて詳しくはこちら≫

仏陀バンクは、仏陀バンクは一般社団法人「四方僧伽」の主要プロジェクトの1つとして2009 年にカンボジア、タイ、ミャンマーで始まりました。日本の仏教徒および一般の方々の「善意の出資」を原資に、アジア各国の人々に無利子の小規模融資を行うマイクロクレジットによる支援活動です。仏教ベースであるため担保や利子を必要とせず、信仰によって融資と返済が成り立つところに特色があります。
支援活動においては、消費されて終わってしまう寄付金としてではなく、持続可能な地域社会の形成を目指し、自立を目指す人々の支援になることを目指しています。
本書で書かれたバングラデシュでの仏陀バンクは2010 年に開始し、活動の中でも最も大きな成果を上げています。

 


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