At a refugee camp of the tsunami stricken area in Japan
津波被災地の避難所にて
東日本大震災の被災地東北でのボランティアは、
これまで、足湯にマッサージ、食事と音楽ライブ、
さらにヘアーカットや似顔絵描きなどを行っている。
最初の訪問は津波の日から約3週間後で、
まだ電気、水道、電話などは回復しておらず、
ヘアーカットは寒い外で行われた。
大勢の希望者が待っていても、
日が暮れると終了しなければならず口惜しい思いが残った。
2回目の訪問はテントの中で(写真)3回目は仮設住宅の中だった。
その後は地元の職人さんにバトンタッチした。
電気の全くない被災地で見た、夜空の星がとても美しかった。