
7月 ロヒンギャ族難民キャンプの家族
ロヒンギャ族とは、ビルマ(ミャンマー)のアラカン州に暮らす
ベンガル系イスラム教徒の人達である。
地元ビルマ系住民やビルマ政府との争いが絶えず、
大量のロヒンギャ人が難民となっている。
ここの難民キャンプの環境は特にひどく、
井戸に雨水を溜め飲料水として使っており、
下水には悪臭が漂っていた。
さらに栄養失調の子どもが多く、
2日に一人が死んでいるという。
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募金は500円から承っています。
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担当 上川