伊勢祥延 の「Calendar Photoの追憶」18

2008カレンダー Inner soul 10月

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2004年、初めてチベット文化に触れた土地、インド・カシミール州・ラダック地方の都レー
そこは私の他界した祖母や祖父そっくりな老人、私が幼少だった昭和の時代にいた近所のおじさん、おばさん、爺、婆がいっぱいいる。
馴染みの深い親近感溢れる顔立ち、表情から懐かしさと、ひたしみを感じずにはいられない。

そのとき無知ながらも日本人、そして私のルーツを直感した。

そしてそれは2015年5月29日にNHKで放送され現実となった。

「日本にいるD(Y染色体)の男性のお父さんのお父さんをずっとさかのぼっていくと、チベットやアンダマン諸島の人と共通のお父さんにたどり着くという」

 

伊勢祥延 は11月4日から、バングラデシュ「仏陀バンク」プロジェクトのコーディネートの為、本コラムはお休みいたします。12月より再開予定です。

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