
【ご報告】 「大寒波のバングラデシュ、孤児院の子ども達に寝具を届けるプロジェクト」 バングラデシュ、チッタゴン州ラグニアの孤児院で暮らす約50人の子ども達へ、2段ベット25セットが無事搬入されました。
実際に搬入が行われたのは1週間ほど前になります。現地事情により写真の転送が昨日になってしまい、ご報告が遅くなりました。ご容赦ください。
皆様から集まった寄付金は481,623円。ベット本体にかかる費用は約30万円ですので、余剰の約18万円をベッドマット、枕、毛布等の備品に充てることとさせていただきます。
バングラデシュの観測史上最も厳しい寒波に震えて寝ていた子ども達も、皆様の心温まる善意によって、寒さをしのげるようになりました。
これまで直接寄付及びカレンダー募金でご協力いただいた皆様、友人知人に声をかけて頂いた方々、投稿をシェアしていただいた皆様に、心から感謝いたします。 皆様へのご報告のため、再度シェアして頂ければ幸いです。
※写真内のCSという文字はCatuddisa Sangha(四方僧伽)の略です。
※追記(2018年3月6日)
現地スタッフより搬入後のベッド写真が届きました。重ねてご報告申し上げます。
写真
No.1〜4、二段ベット25セット及び50人分の寝具。
No.2の青い服はここの孤児院出身の教師兼世話役。小僧はここの孤児の1人で役回りの修業中。
No.5 マットなど寝具の配達中の様子
No.6 孤児院のある寺院の庭。搬入直前、ベットが届いた時の写真
No.7, 8 ベットが入る前の孤児院内