At a school in Cambodia
カンボジアの学校にて
西部バッタンバン州の田舎、
タグネン村(写真/上)と
ぷれるぷりる村(写真/下)は、
電気も水道も来ていない。
そのため以前は水を汲むのに30分以上
歩かなければならず、
作物も栽培できないなど、あまりにも貧しく、
村人は雑草を食べて
生活しなければならないほどであった。
これまで四方僧伽がこうした村などで
取り組んできた貯水池建設や
米の種籾を貸し出すライス・バンクなどの
プロジェクトにより、これらの村は
見事に貧困から脱することができた。