11月4日 四方僧伽 代表 上川泰憲が札幌南青洲病院にて、
「お寺から始まるグリーフケア」〜生と死とそれからのこと〜
との題で、研修会の講師を務めました。前半は、グリーフケアについてお寺での取り組みや、「僧侶のためのグリーフケアin北海道」で学んだ内容などを紹介した。生き心地ラインのワークも取り入れました。
後半は、四方僧伽の活動内容の紹介を通じて、「他者に寄り添うことにより、自身の心がケアされていく」ことをお伝えいたしました。
当日は、医療系の専門誌「bestNurse」の記者さんも参加していただき記事にしてくれました。
病院といういつもとは違う雰囲気の中、約一時間の研修会を務めさせていただき、貴重な経験を積ませていただきました。