07th 11月 2015

2015年 バングラデシュ視察記 7 by 伊勢祥延

8月15日 ラガマテ市からオートリキシャーで40分、幹線道路から30分程の丘を下り、幾つかの小川を足で渡り、やっとたどり着いたチャクマ族のDHAPPACHARI(ディパポリ)村は、100家族程の比較的小さな村だ。

01st 6月 2014

四方僧伽チャリティーカレンダー6月 バングラデシュ

6月「バングラデシュ農村の昼下がり」 バングラデシュのチッタゴン州、そのなかでも、 ここは仏教と住民が多く暮らしている。 しかし近年この地域では、過激なイスラム系組織による ヒンズー教や仏教寺院の破壊や放火が相次ぎ 緊張...

01st 5月 2014

四方僧伽チャリティーカレンダー5月  パレスチナ 

5月「招かれたパレスチナ人難民の家」 ヨルダンの首都アンマンの丘の上に、パレスチナ人難民居住地がある。 市内とは打って変わって荒廃した住宅が建ち並ぶ。 親しくなったタクシードライバーが暮らしており、訪問させてもらった。 ...

01st 4月 2014

四方僧伽チャリティーカレンダー4月 アフガニスタン

4月「アフガニスタン難民キャンプの少女たち」 首都カブール郊外にあるバブラック難民キャンプでは、 ひとつのテントに一家族、平均8人が暮らし、 地面に穴を掘ったひとつのトイレを4家族で使う。 さらに約100家族で、一つの井...

01st 3月 2014

四方僧伽チャリティーカレンダー3月 チベット

3月「修行するチベットの若い僧たち」 59年のチベット蜂起以来、多くの若い僧侶がインドに亡命。 ここセラジェイ寺は、インド南部のバイラクッペというチベット人の街にあり、 彼等が目指す最も権威の高い仏教大学である。 言わば...

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