2015年 バングラデシュ視察記 7 by 伊勢祥延
8月15日 ラガマテ市からオートリキシャーで40分、幹線道路から30分程の丘を下り、幾つかの小川を足で渡り、やっとたどり着いたチャクマ族のDHAPPACHARI(ディパポリ)村は、100家族程の比較的小さな村だ。
8月15日 ラガマテ市からオートリキシャーで40分、幹線道路から30分程の丘を下り、幾つかの小川を足で渡り、やっとたどり着いたチャクマ族のDHAPPACHARI(ディパポリ)村は、100家族程の比較的小さな村だ。
6月「バングラデシュ農村の昼下がり」 バングラデシュのチッタゴン州、そのなかでも、 ここは仏教と住民が多く暮らしている。 しかし近年この地域では、過激なイスラム系組織による ヒンズー教や仏教寺院の破壊や放火が相次ぎ 緊張...
5月「招かれたパレスチナ人難民の家」 ヨルダンの首都アンマンの丘の上に、パレスチナ人難民居住地がある。 市内とは打って変わって荒廃した住宅が建ち並ぶ。 親しくなったタクシードライバーが暮らしており、訪問させてもらった。 ...
4月「アフガニスタン難民キャンプの少女たち」 首都カブール郊外にあるバブラック難民キャンプでは、 ひとつのテントに一家族、平均8人が暮らし、 地面に穴を掘ったひとつのトイレを4家族で使う。 さらに約100家族で、一つの井...
3月「修行するチベットの若い僧たち」 59年のチベット蜂起以来、多くの若い僧侶がインドに亡命。 ここセラジェイ寺は、インド南部のバイラクッペというチベット人の街にあり、 彼等が目指す最も権威の高い仏教大学である。 言わば...