バングラディシュ– category –
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2015年 バングラデシュ視察記 1 by 伊勢祥延
8月8日午後、 ダッカ到着。夕方市内のホテルにて、ミャンマーから帰国したアウンと合流。 理由は翌日法務局に一緒に出向き、申請してあった「丘陵地帯への入場許可書」(以降パーミッションと記載)の所得のため事前に指示されていたのである。アウンは... -
2015年バングラデシュレポート写真ギャラリー(Ise)
2015年 バングラデシュ視察記 1 by 伊勢祥延 記事はこちらから -
仏陀バンク基金 リーフレット完成
「仏陀バンク基金」のリーフレットが完成いたしました。 リーフレットには、仏陀バンクの説明はもちろん、どのように個人が自立していくのか、また仏陀バンクが広がると、どのような世界が現れるのかを記載させていただきました。 》仏陀バンク基金 リー... -
四方僧伽チャリティーカレンダー2月「農村にて」
四方僧伽チャリティーカレンダー2月「農村にて In The Farm Village」 photo by Yoshinobu Ise 購入方法 -
バングラデシュ視察レポート
昨年の11月26日から12月5日の期間で、上川と伊勢がバングラデシュへプロジェクトの視察をしてまいりました。 バングラデシュの四方僧伽メンバーの努力により、プロジェクトは順調に推移していました。問題点も幾つか見えてきましたが、これを糧に次... -
2015年四方僧伽チャリティーカレンダー 「Bengal」完成披露イベント
世界中何所に行ってもこんなにも大勢の貧しい人を見たのは初めてだった!世界一の人口密度、あふれるように道ばたで暮らすホームレス、ゴミをあさり物乞いする少女達、幼い少年による児童労働、、、。 知ってほしい目を背けずに、NGOの墓場と言われ... -
バングラ視察2013 目次
以前、ブログにて公開いたしました「バングラ視察 2013」を、こちらのホームページに移転いたしました。今回は約一ヶ月の長期にわたる視察でした。改めてご苦労様でした。文中に出てくる「ホルタル」についての内容を文末に書き加えさせていただきました... -
バンク・オブ・仏陀の道2012 目次
以前、ブログにて公開いたしました「バンク・オブ・仏陀の道2012」を、こちらのホームページに移転いたしました。伊勢さんの軽快で臨場感あふれる文章をお楽しみください。 バンク・オブ・仏陀の道2012 Vol.1 『バンコク世界同時法要』 バン... -
バングラ視察2013 Vol.6
Vol.6 アラカン革命軍の村 4/28 再びコックスバザールに移動しス・ランと合流する。 4/29 コックスバザールから西に2時間、亡命したアラカン革命軍の元兵士と家族らが暮らす、ナチャオソリタナ県のドショパラ村に行く。そこは以前から暮らす、幾つかのまと... -
バングラ視察2013 Vol.5
4/25 夕方からチッタゴンに向かった。その途中の街でナランギリボリバラ村の代表と合流した。先の訪問で提案した、CSショップ構想の協議に結論が出たのだ。 村人とスノモジュテ僧侶は街のメインロードに良い物件を見つけたようだ。ナランギリボリバラ村か... -
バングラ視察2013 Vol.4
4/19 バンダルバンよりバスでランガマテに移動。 3時間の道のりだが、ローカルバスだと130タカ(150円)と安い。だが席がとても小さく、僕は大きな荷物があるため、二つの席を確保していた。のちにそれが功を奏した。 なぜなら移動中、アリババが出たのだ。... -
バングラ視察2013 Vol.3
4/15 この日はバングラデシュで最初のBOB開設の地であるバンダルボンの、ラズビラに行く予定。 が、 担当者から連絡が入り、明日に変更したいと言う。理由は、食中毒が発生し一人死亡2人が重体、村全体が大騒ぎ、葬儀で手が回らないらしい。 ところで「ホ... -
バングラ視察2013 Vol.2
4/8 この日はホラダル(ストライキ)のせいで全く動けず。仕事のあるアウンは夕方バンダルバンに戻った。が、あちこちで反政府活動家による道路封鎖で3時間の道のりが6時間経っても30キロ手前で立ち往生してるらしい。今夜または早朝、デモと封鎖の状況次... -
バングラ視察2013 Vol.1
2013年バングラデシュ視察報告 伊勢 期間 4月3日~5月4日 目的 1、昨年にのコックスバザールラム地区での破壊放火に被害におけるCSの緊急支援のその後の調査及び追加支援 2、現在までBOB を立ち上げた地域での経過調査 3、新規BOB候補予定地の... -
バンク・オブ・仏陀の道2012 Vol.13
『後日談』 数日後日本に帰ると上川氏から連絡があった。何か動きがあったらしく井本さんから送られたメールが転送されて来た。そのメールはアシシュが井本さんに宛てたものだった。内容はCSを離れたいと言ってきたようだ。 Dear Imoto san, ...