バンク・オブ・仏陀の道2012 Vol.1 

『バンコク世界同時法要』
2011年11月末一通のメールが転送されて来た。CS(四方僧伽)バングラデシュのキーマン、アウン氏の書いたものだ。

Dear Imoto San
It is our good pleasure to inform you that we have already obtained registration CS-Bnagladesh on 30/11/2011 from social service department of Bnagladesh which allow us to implement voluntary activities in Bangladesh. Now we need FD registration from NGO Affairs Bureau of bnagladesh to operate foreign currency for implementing at larger scale. This is also under process.
我々に取ってとてもうれしいニュースです。CS(四方僧伽)バングラディシュは2011年11月30日、政府機関である社会福祉事業部より正式に認可を受けました。これにより我々はバングラデシュ国内での奉仕活動を実行する事が可能になりました。

以下省略

(1)バングラデシュ政府発行の認定書

001バングラデシュ政府発行の認定書
取り組みから1年5ヶ月、ついに待ちに待ったナショナルNGOとしての法登録が実現した。

それから半年後の2012年5月タイ、バンコク

ミスターCSバングラディシュことアシシュが慌ただしく遅れてやって来た。ここはバンコクでの年に一度行なわれるCS(四方僧伽)国際ミーティング会場である。
今回は組織再編成などで参加国は少なかった。そのため主要なアジェンダをBOB(ブッタバンク)に絞り集中的に議論する事となった。
現在BOBの動きが活発なバングラディシュからのメンバーの参加は必須だった。そのため、現地CSメンバーでバルワ族(ベンガル仏教徒)のアシシュとジュマ(エスニック)のアウンとを双方から一人ずつ招待するかたちを取った。

本来は渡航費は参加者自身が持つのが基準なのだが、今までの経緯としてバルワ側からの自己負担参加は無理と判断し、アシシュなどの渡航費をこちらでもつことにした。
なぜなら昨年自費で参加したジュマ(エスニック)側の代表アウンに対し強い嫉妬と不快感をあらわにしたからである。
いまだにアウンだけが裏でCSの予算で渡航費をごまかしていると彼はおもっているようだ…。
そんなわけであらぬもめ事を避けるためBOBプレゼンター及び来年のワークショップバングラ開催視察のためという名目で苦肉の策として2人を招待したのである。

(2)BOBの報告をするアウン氏

002bobの報告をするアウン氏

(3)日本のメンバーとミスターバングラデシュ(中)

003日本のメンバーとミスターバングラデシュ(中)
アシシュは今回、参加する事においてやっては行けないミスをおかしてしまった。
それは彼が作成したらしい渡航費の見積書に、国内線の飛行機及びビザ代も含まれていた事が発端だった。

基本的にサポート出来るのは国際線の渡航費のみで、他のプレゼンターも同じである。ところが実際は国内線の飛行機には乗っておらず車での移動だったことがばれた。
これはかかってもいない経費の水増しである。この事が明るみに出てしまい日本人スタッフの信用を一気に失ってしまった。なぜ嘘をついたか問いつめると、苦し紛れのい言い訳を繰り返し最終的に答えた理由は

「僕には家族がいますから」??

にもかかわらず、渡航費にかかったお金を先にくださいと要求して来る彼。それはかまわないが、レートの計算上バングラディシュに行ってからタカ(現地通貨)で払いますと伝えたが、お金がないので今欲しいと…。

聞くところによるとアウンにも借りていると言う。どうせ払うお金だと翌日には渡す事が出来たのだが、そのお金を持ってショッピングに奔走!
何に使うかは本人の勝手だが、買い過ぎ重量オーバーで、これからバングラに向かう俺たちに荷物2キロづつ持ってってくれとか言う!

「俺はカメラや書籍やらで自分の荷物だけでいっぱいだよ」と答えると「じゃあ1キロだけでもいいですから」とくい下がるアッシシュ…。
「知るかそんなもん、、なんでお前の土産持ってかなきゃいかんのだぁ」と俺…苦笑いするアシシュ…。
代わりにアウンは持たされたようだ。

図々しいにもほどがある、ましてこの男さらに俺たちがバングラディシュに向かった後もバンコクに数日間滞在してショッピングに観光ときたもんだ!
僕達はバングラ視察で6日間のハードスケジュールだ。CSミーティングの翌日ダッカに飛んだが、肝心のアシシュはごらんのとうり飛行機が取れなっかたと言う理由で同行できずバンコクに残った。
もちろんスケジュールは事前に伝えてあった。経費は全てこちら持ちなのに一番必要な時にいない。バンコクのミーティングでも遅れて来た上に、持参した報告のレポートはやっつけで作ったようないい加減なものだった。
事前にオフィシャルのレポート用フォーマットを何度も送ってるが、最後まで返答無し、理由はパソコンとネット事情が悪いだ…。

そもそもこのイベントに関してのインフォメーションは今年の始めから何度も送ってるのだが、参加の是非に関してはまったく返答無し。渡航費が支給されるとなると、あっという間に参加表明してきた!

そこにはこんなコメントが記されていた。「世界の困っている人たちのため、自分も参加してCSの活動を応援します」と…。
(4)タイ、カンボジア、バングラディシュ、日本、ビルマ、アメリカの参加メンバーと記念写真

004タイ、カンボジア、バングラディシュ、日本、ビルマ、アメリカの参加メンバーと記念写真

(5)古くからのCSメンバーのアシンバヤマ僧侶はビルマのダライラマと呼ばれるほど高名でアウンサンスーチーさんの活動を支える一人である

005古くからのCSメンバーのアシンバヤマ僧侶

Vol.2『暗運たち込めるバングラディシュへ』

Comments are closed.