四方僧伽チャリティーカレンダー7月 ビルマ(ミャンマー)
7月 ロヒンギャ族難民キャンプの家族 ロヒンギャ族とは、ビルマ(ミャンマー)のアラカン州に暮らす ベンガル系イスラム教徒の人達である。 地元ビルマ系住民やビルマ政府との争いが絶えず、 大量のロヒンギャ人が難...
7月 ロヒンギャ族難民キャンプの家族 ロヒンギャ族とは、ビルマ(ミャンマー)のアラカン州に暮らす ベンガル系イスラム教徒の人達である。 地元ビルマ系住民やビルマ政府との争いが絶えず、 大量のロヒンギャ人が難...
カンボジア・タケオ州仏陀の池3水質レポート カンボジアのタケオ州にある、四方僧伽のプロジェクトの一つ「ブッタの池」の水質が悪く使用できない問題があります。 メンバーの藤井秀雄さんが、水質調査をしてきていただ...
以前、ブログにて公開いたしました「バングラ視察 2013」を、こちらのホームページに移転いたしました。今回は約一ヶ月の長期にわたる視察でした。改めてご苦労様でした。文中に出てくる「ホルタル」についての内容を文末に書き加え...
2010年に世界同時平和法要の後に、カンボジアミッションとして、現地プロジェクト視察をしていただいた、鈴木玲子さんの報告です。 ブログより移動いたします。 2010 セカヘイ カンボジア・ミッション報告 1...
以前、ブログにて公開いたしました「バンク・オブ・仏陀の道2012」を、こちらのホームページに移転いたしました。伊勢さんの軽快で臨場感あふれる文章をお楽しみください。 バンク・オブ・仏陀の道20...
ベトナムのCSメンバー、Penelop Faulknerさんより、 ベトナム政府の宗教弾圧について、改善を求める署名への協力要請がありました。 ペネロップさんはVietnam Committee on Human Rig...
◆背景:カンボジアでは全土で灌漑施設が整備されておらず、農業用水は雨期の雨水に依存している状態です。また飲み水をはじめとする生活用水も、都市部を除くほとんどの地域では井戸や貯水池の水で賄われており、乾期にはその井戸や...
◆背景:2002年カンボジア西部バッタンバン州において発生した飢餓問題への緊急支援要請があり、日本の仏教徒による20トンの米の緊急支援を実施したのがはじまり。翌2003年には現地で被災した村人が仏教僧らと共に米銀行組合を...
◆背景:カンボジアでは長い間戦乱がつづき、またポルポトによる知識層虐殺などにより人々の心が深く傷つき荒廃してしまいました。 都市部での経済的な発展に伴いかえって貧富の差は広がり、人々は目先の利益にとらわれ、互いを思いやる...
カンボジアでは国民の90%を占める農民の生活の向上と自立支援のために、 以上のように様々なプロジェクトを行なっていますが、この活動に共鳴し一緒に活動して下さる方、資金面でご協力いただける方を広く募っています。  ...
CS(四方僧伽)の前身団体AIMに始まり、10年以上にわたって農村地帯の農業指導や自立支援活動を続けてきました。カンボジア各州にまたがる様々なプロジェクトの管理、監督役として、また300人のCSカンボジアメンバーを指導す...
Vol.6 アラカン革命軍の村 4/28 再びコックスバザールに移動しス・ランと合流する。 4/29 コックスバザールから西に2時間、亡命したアラカン革命軍の元兵士と家族らが暮らす、ナチャオソリタナ県のドショパラ村に行く...
4/25 夕方からチッタゴンに向かった。その途中の街でナランギリボリバラ村の代表と合流した。先の訪問で提案した、CSショップ構想の協議に結論が出たのだ。 村人とスノモジュテ僧侶は街のメインロードに良い物件を見つけたよう...
4/19 バンダルバンよりバスでランガマテに移動。 3時間の道のりだが、ローカルバスだと130タカ(150円)と安い。だが席がとても小さく、僕は大きな荷物があるため、二つの席を確保していた。のちにそれが功を奏した。 なぜ...
4/15 この日はバングラデシュで最初のBOB開設の地であるバンダルボンの、ラズビラに行く予定。 が、 担当者から連絡が入り、明日に変更したいと言う。理由は、食中毒が発生し一人死亡2人が重体、村全体が大騒ぎ、葬儀で手が回...